
ようこそ茨木シニアリーグへ
茨木リトルシニアリーグ野球協会
ようこそ茨木シニアリーグへ。
野球少年たちに、茨木シニアリーグの歴史や練習内容を紹介するとともに、父
母の皆様方がよくもたれる疑問・質問にお答えしたいと思います。
茨木シニアリーグは今年24年目を迎える歴史ある中学生の硬式野球チーム
です。上部組織はリトルシニア野球協会で、これは世界的に組織されています。
日本リトルシニア野球協会の下に関西連盟があり、茨木シニアリーグはその東北
ブロックに位置します。各単位のシニアリーグは、それぞれの市に一団体しか組
織できませんので、勿論、茨木市唯一のシニアリーグです。
シニアリーグは、硬式野球をとおして、すばらしい社会人となる人格を育成す
ることを目的としています。そして高校野球児を育てることを意図していますか
ら、野球のルールや野球用具は基本的に高校野球に準拠しています。また練習方
法や野球への取り組む姿勢は高校野球での手法を意図的に多く取り入れていま
すから、高校に進んで戸惑うことなく野球に専念できる仕組みとなっています。
だからといって高校野球を目指さない者は入部お断りということではありませ
ん。高校野球を目指す者と競って体力づくりに励んだり、礼儀等の今では少し軽
んじられている社会ルールを身につけることは大切なことです。ともに三年間頑
張ってみることは体力的にも精神的にも急激な成長期にある中学生にとっては
とても良い経験となるはずです。
以下、よくある質問にお答えする形で茨木シニアリーグについて紹介いたしま
すので、趣旨ご理解いただき、ぜひとも入団され、仲間とともに有意義な中学生
活を送っていただきますよう、心よりお誘いするものです。
Q 会費はどれくらいかかりますか?
A 皆が共通で使う野球道具費や大会参加費あるいは専用バスの維持に充てる
協会費として月10000円、親で組織する育成会費として月2000円徴収し
ています。それと入団時の入会費が10000円となっています。監督、コー
チともにボランティアとしてやっていただいていますので、運営に必要な実費
分しか徴収しておりません。
Q それ以外の支出はどれくらい見込んでおけばいいですか?
A 試合などで遠征する時、実費を臨時徴収する場合があります。しかし、茨木
シニアの専用バスがありますので、交通費は安くつきますし、宿泊を伴う場合
でもできるだけ安いところを探すように努めています。後はユニフォームやグ
ローブ、スパイクなどの野球用具が要りますのでこれは各自で用意してくださ
い。
Q 茨木シニアの組織はどのようになっていますか?
A 協会と育成会で組織されます。協会は、監督・コーチによる野球の現場を指
導する部門と上部の連盟との関係を維持したり試合の段取りを組んだりする
管理部門があります。育成会は部員の父母で構成され、その中には日ごろの子
供の健康管理をしたりお茶の用意をしたりする婦人部があります。野球の現場
は専門スタッフに一任していますが、いずれにせよ親が中心になって協力して
もらわないと運営できないことは確かですので、行事や運営方法については、
親と話し合いで決めていくようにしています。
Q 野球漬けとなると勉強との両立ができないのではと心配ですが?
A 練習日の合間をぬって塾に行く者もいます。最初慣れるまでは疲れきって家
での勉強ができないという場合もあるようですが、すぐに慣れます。今までの
例からも、野球のために成績が下がるということはありません。試験前には休
みを取り集中して勉強をするように仕向けています。
Q 野球バカとなるのも少し怖い感じがしますが?
A 野球であれ他のスポーツであれ目標を持ってとことん挑戦することが人格
形成に一番必要ではないでしょうか。やり遂げる忍耐力とチームワークを保て
る協調性がないと野球は続けられません。野球バカは野球を継続できた者が使
える誇りの言葉でしょう。
Q 礼儀や上下関係が厳しいと聞きますが?
A 礼儀は特に重視しています。好きな野球をやらせてもらっている感謝の気持
ちを外にあらわすことが大切です。上下関係はどこの社会にもありますし、特
に野球校に進んだ場合、戸惑わなくてもすみます。また学年間の役割分担の意
味もあります。勿論無用なものはその都度改めていけばよいと考えています。
Q 親にも上下関係があって大変だと聞きますが?
A そういうことは全くありません。しかし、子供の場合、上級生が下級生の面
倒を見る仕組みになっており、親も同じで、上級生の親が責任を持って運営す
る仕組みにしています。そのため外部からは、上下関係に見えるかもしれませ
んが、これはあくまで役割分担でしかありません。
Q 親の負担が大変だとききますが?
A 皆がボランティアでやっていますので、グランドの整備などある程度の負担
は覚悟してもらう必要があります。また、遠征には専用バスだけでは間に合い
ませんので、自家用車に乗り合わせてもらう必要もあります。また、練習試合
の審判などの手伝いも必要な場合があります。皆で協力しながらやっています
むしろ子供の成長を身近に見てもらい家に帰ってからも野球が話題としてあがる
ように、できるだけ練習風景を見に来てもらいたいと思っています。
Q 茨木シニアからどのような高校に進学されていますか?
A 多くはPL、平安、北陽など野球名門校へ進学しています。また地元の公立
高校に進む場合もほとんどの者が一年生からレギュラーを取る活躍をしてい
ます。ちなみに野球校を例に挙げると、他に近辺の高校では、関大第一、履正
社、東海大仰星、大阪桐蔭、大阪学院、金光大阪、比叡山、京都外大西、京都
成章などで、松山商業、武蔵野工大二高、青森山田、柳ヶ浦、北照などの他府
県に野球留学する者も多くいます。高校を卒業してからも、東洋大、東海大、
帝京大、日体大、大阪体大、関大、立命館大などに進み野球を続ける者、神戸
大など野球を続けながらも国立大に進学する者もいます。
Q 中学生で硬式野球をすると肘や肩を壊したりしませんか?
A 硬式だから肘や肩を壊すということはありません。正しいフォームで投げる
こと、きっちり体を管理することです。茨木シニアでは高校で活躍することを
目指していますから、目先の勝ちに走って無理な使い方をすることはありませ
ん。もし高校で野球をしたいと思うなら、早目に硬式に慣れるほうが得策です。
Q 野球は好きだけどまだ自信がないのですが?
A 中学生はもっとも体力も技術も伸びる時です。茨木シニアでは一年生から上
級生と同じメニューで練習しますから、一年生だからとか下手だからとかいっ
て練習内容で区別されることはありません。野球が好きならいくらでも上達す
る時間とチャンスが用意されていますからチャレンジしてみてください。
茨木リトルシニアリーグ野球協会
会長 板野正司
監督 澤田剛正
連絡先 天野コーチ TEL 090−8484−6143

